精密Lab.とは、東京大学工学部精密工学科3, 4年生による五月祭企画です。
本企画は、過去にメディアにも取り上げられるなど毎年多くのお客様にご来場いただいてきました。
精密工学科で学んだ制御工学・画像認識をはじめとする幅広い分野の知識を生かして、
VRゲーム、ロボットサッカーゲーム、メディアアート展示、スタンプラリーなど全15企画を製作しました。ぜひご覧ください。
精密Lab.とは、東京大学工学部精密工学科3, 4年生による五月祭企画です。
本企画は、過去にメディアにも取り上げられるなど毎年多くのお客様にご来場いただいてきました。
精密工学科で学んだ制御工学・画像認識をはじめとする幅広い分野の知識を生かして、
VRゲーム、ロボットサッカーゲーム、メディアアート展示、スタンプラリーなど全15企画を製作しました。ぜひご覧ください。
ロボットカーに方向指示の標識を見せて、ゴールまで導こう。コース内には障害物や、集めると得点になるコインが散らばっているので、最適なルートを見つけ出す戦略力が求められる。標識をうまく使いこなし、最高スコアを目指してゴールを駆け抜けよう!
ドローン対ドローンのシューティングゲーム。弾を用いた攻撃と、攻撃を防ぐバリアをうまく活用しながら、相手のドローンを倒そう!攻撃は、通常弾にくわえて、弾道をプログラミングで決められるプログラミング弾も使えるよ!
「グー」と「パー」のポーズでキャラクターを操作!1マス飛びの「グー」と2マス飛びの「パー」を使い分けて障害物を回避しながらゴールを目指そう!
アリの行列をじっと観察したことはありますか?小さなアリたちが、まるで意思を持っているかのように列をなして進んでいく――そのふしぎな動きを、パソコン上で再現・シミュレーションしてみましょう!
5軸のロボットアーム&特製グリップを自作しました。制作費はなんと約1.5万円!付加製造の軽い腕と20kg/cmのモータとesp32からなるロボットアームをち密な制御で、先端を目的の位置に移動させよう!
西暦25XX年──かつての宇宙研究所は今や怪物が彷徨う絶望の地。君は荒廃した施設に降り立ち、失われた真実を追う。迫り来る脅威を乗り越え、最後の希望を掴め!
魔法を駆使して迫り来る敵から拠点を防衛せよ。ステージは全部で3つ。高難易度のステージの数々を君は攻略できるか?
表示される立体は、特定の方向から見るとあるイラストに、別の方向から見ると異なるイラストに見える。じっくり見ながら、どんなイラストがもとになっているか推測して描いてみよう。
Kinectを使って人間の画像と位置を取得し、両手をバーの先端にして行うブロック崩し。画面に表示されるボールを落とさないように自分の体を使ってバーを操作しよう。
カメラで撮影したあなたの写真から塗り絵ができる!エッジ検出という画像処理技術を用いて写真から輪郭だけを取り出して塗り絵を作る。できた塗り絵は印刷してプレゼント。思い出にいかが?
東京の街を自由に滑空し、各所を巡って得点を稼ぐVRアクション。東大生が五月祭のために制作した、空から東京を楽しめる没入型フライトゲーム。
Webカメラを用いたトラッキングでロボットを操作する今までにない体験が楽しめます!!
Media Pipe、Touch Designer、…。様々な技術を用いて光や音が動きとリンクし、体を動かすたびに環境が変わる空間を演出!
「sphero」を直感的に操作し、さまざまな障害物、ギミックを越えてゴールを目指そう!
各企画を回るとデザインがバージョンアップ。ピースを組み合わせてオリジナルスタンプを完成させよう!
精密工学は時代の移り変わりや社会の変化に対して、精密なものづくりと多様性のある学理で挑戦する工学です。
ロボットテクノロジー、プロダクションテクノロジー、ヒューマンテクノロジーの深化と融合により、
今日の社会をより良い未来へと変えていく道筋を追い求めています。
「うーん、よくわからん」「どんなこと学んでるの?」「実際どんな雰囲気なの?」「進学選択の決め手は?」
そんな疑問に精密工学科の学生がざっくばらんにお答えします。
気軽にお立ちよりください!
精密工学科学生による実験動画、続々公開中!
ロボット、バイオ、光、計測・加工、設計など・・・
幅広く工学を扱っている精密工学科のオープンラボを紹介いたします!
↓各研究室の詳細はこちら↓
「サステナブル×デジタル」のものづくり
本研究室では、持続可能社会の実現に向けて工学と社会を結びつけるための新しい学問を研究しています。
デジタル技術を用いたものづくり(生産システム)のデモや、バーチャルリアリティー(VR)を活用した未来社会デザインのデモを紹介します。
最新の手術支援技術紹介
手術支援ロボット、安全性の高いメス、不整脈治療技術など、医療を支える様々な工学技術を紹介します。
人間を支援するシステム
我々は、ロボットの技術を身近な生活に生かすことを目指して研究を行っています。
今回は、移動ロボットやバーチャルリアリティ技術を利用した、人間を支援するシステムのデモや展示を行います。
光を駆使して実現する最先端ものづくり
“光”は、離れたものに触れずに作用すること(空間伝搬・遠隔制御性)や、その作用を微小領域に限定可能(エネルギーの局在性)な、現代生産技術におけるエネルギーの中でも特に重要なものの1つです。
その光エネルギーを駆使したマイクロ/ナノ加工や高精度/高感度計測といった、次世代ものづくり技術を紹介します。
次世代超音波システムで新たな医療技術を創る
本研究室では、超音波技術を応用した遠隔手術ロボットや全く新しい医療技術などの発展に寄与する研究を行っています。
基礎と応用の両面を研究することにその特徴があります。
体験型デモンストレーションを交えながら、開発したデバイスや技術を紹介します。
ミクロの世界から、ヒト・動物のモニタリングを目指して
極小MEMSひずみセンサをはじめとしたMEMSデバイス(マイクロスケールのデバイス)と、それらを利用したIoTデバイス/ヒトや動物のモニタリング用デバイスについての研究を紹介します。
〒113-8656
東京都文京区本郷7-3-1 (工学部14号館)
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正門、赤門を入って左に向かい、スターバックスのある建物(工11号館)の奥にある、銀色の建物です!
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